アービングが激怒した、マレーの行為


アービングがジャマール・マレーの礼儀を欠いたプレーに対して、激怒しボールを観客席に投げ込むという行為をし、リーグより罰金2万5000ドルを言い渡されたそうです。


この試合、マレーは48点を上げる活躍をし、最後のシュートが決まれば、大台の50点を超えるところでした。ただ、以前も紹介した「NBAの暗黙の了解」というものがありまして。
バスケ用語とNBAニュースの中で説明されてましたが、試合の勝敗が決まった残り時間をガベージタイムというようで、そのような試合ではファールゲームをしない限り、得点をしたり、派手なパフォーマンスをすることはNGとされているようです。
若かりし頃のリラードがやったことがあるのですが、他にマギーやランス・スティーブンソンと少し変わった印象を与えるプレーヤーがやりそうだなと。 マレーにはマギーになってほしくはないため、改めて欲しいなと。



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