NBAの暗黙の了解

先日、試合の決まった試合にて3ポイントシュートを打ったマギーやダンクをしたランス・スティーブンソンが、試合後揉めるということがありました。





ルーキーシーズンのリラードもダンクをしてしまい、揉めてましたね。このとき、相手チームのネイト・ロビンソンがリラードに教えてるシーンが印象的でした。




バスケ用語とNBAニュースの中で説明されてましたが、試合の勝敗が決まった残り時間をガベージタイムというようで、そのような試合ではファールゲームをしない限り、得点をしたり、派手なパフォーマンスをすることはNGとされているようです。

最後のトドメを刺すようなマネはダメということですね。マギーやランス・スティーブンソン、リラードのプレーは相手に対する侮辱になると。


佐々木クリスさんのコラムでもNBAのしきたりを紹介しておりましたので、「Vol.28 佐々木クリスが語るルーキーの振る舞い」一度御覧ください。


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