1990年代のNBAベストセンターBEST5

いつの時代もビッグマンには悩まされますが、1990年代は優秀なセンターが多かったですね。そんな1990年代のセンターランキングBEST5が発表されてましたので紹介しましょう。

それでは、5位から順に発表します。

5位.アロンゾ・モーニング

この人が腎臓の疾患になっても復帰した不屈の戦士です。シャックとウェイドのときに一度チャンピオンリングを獲れてますね。ティム・ハーダウェイにも挙げて欲しい。いつもロドマンとやりあってましたが、ああいう光景がないのはなかなか寂しいものです。

4位.パトリック・ユーイング

via:interbasket.net

ニックスのレジェンドですね。本当にゴリラみたいな人でした。ディフェンスの要で、ゴール下に陣取る姿は、ゴリラみたいでした。ジョン・スタークスとマーク・ジャクソン、チャールズ・オークリーが揃ってきた時のニックスは好きでしたね。ブルズのライバルって感じがして。その後、アラン・ヒューストンやスプリーウェル、キャンビーらの若手が台頭してきたときは、寂しかった。

3位.デビッド・ロビンソン

ムキムキでしたね。ロビンソンは身体能力が優れたセンターでした。あの身長で走るし、ティム・ダンカンとコンビを組むことで、チャンピオンリングを獲れましたね。

2位.シャキール・オニール

歴代でもBEST3に入るんじゃないかと思うセンターです。時にわがままな態度に見られた時期もありますが、それ以上に人に好かれるユーモアを持ちあわせてましたね。リングを何個ぶっ壊したんでしょうか。迫力あるダンクに目が行きがちでしたが、ペイント内のフックシュートは本当に上手でしたね。

1位.アキーム・オラジュワン