ニック・ヤングが試合前の風景を見るとレイカーズに欠かせない人物だとわかります。フレンドリーでとにかく明るい！こういう雰囲気を作れる人ってなかなかいませんね。
今年のレイカーズはどん底と言っていいでしょう。絶対エースのコービーも、年齢には勝てると証明はできていません。
【ＮＢＡ】引退間近!? コービー・ブライアントの寂しすぎる最近の言動ある記者から、「どのチームが今シーズンの優勝候補だと思うか？」という質問が飛んだ。この質問に、彼の負けず嫌いが頭をもたげた。宮地さんの記事を読んだんですが、練習でトラッシュトークで激しい激を飛ばして周りを鼓舞しようとしていたコービーの発言とは思えませんね。
「分からないし、どうでもいい」 それが、コービーにとって、精一杯の抵抗だった。
今年のレイカーズは「コービー：ムチ、ヤング：あめ」という関係が成り立ってます。
ヤングは、もともと明るい人物ではあるのでしょうが、コービーが厳しい立場を貫いている分、自らチームの雰囲気を良くするポジションをとっていると思います。もちろんこれは、ヤングがコービーを慕っているからこそだと思います。
実際、ヤングがコービーの振りをしてインタビューに応えるということがあったようですが、このやりとりだけでコービーを尊敬していることがわかります。
レイカーズを救う“お調子者”ニック・ヤングコービーなりきり囲み取材で、「コービー、ニックはあなたよりいい選手ですか？」と聞かれると、躊躇することなく、きっぱりこう言った。 「Not in this lifetime」（それは、一生ありえない）。
ポール・ジョージと1on1しても引けをとらない実力の持ち主ですから。
練習中にこういうプレーを簡単にしてます。
レイカーズに貢献している選手ですから、フロントは絶対に放出しては行けません。
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