ジャズの一時代を築いた、ストックトンとマローンのピック&ロール


とても懐かしいツーショットです。この2人のピック&ロールで、ユタ・ジャズが一時代を気付きましたね。デロン・ウィリアムスとカルロス・ブーザーが揃った時には、この時代の再来かと思われたのですが、それを超えることができませんでした。

この2人の芸術的なピック&ロールは、現代のNBAでも通用すると思うし、なかなか止められるプレーではないと思います。ある意味定番とも言われるプレーなので、相手ディフェンスも先を読もうとするのですが、さらに上をいく2人のコンビプレーは圧巻です。

1分20秒ぐらいから、リーグ屈指のディフェンダーであるピペンとのマッチアップです。ピペンがマローンのスクリーンを呼んだ瞬間のストックトンの判断は鳥肌ものです!

そして、一言「ロングリー、おせーよ!!!」。笑



説明は不要ですが、ストックトンの通算アシスト数は15,806。通算アシストランキングでダントツで1位となってます。マローンも通算得点ランキングでジョーダンやコービーよりも上の36928点で2位にランクインしてます。

この2人が揃ったチームでも、チャンピオンリングには届きませんでした。NBAは奥が深い。

img:sikids.com

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