セルティックスは、イーストカンファレンスファイナル第1戦、ヒートに負けたけど

ウェイドのドライブもいいし、レブロンも安定しているしヒートは磐石!と言いたい所ですが、今のヒートは大嫌い!ヒートが好きなのは、ティム・ハーダウェイとアロンゾ・モーニングの時まで。

今回のイースタンカンファレンスは、新旧BIG3対決なんて言われてますね。ちなみに、BIG3とはNBAのオールスターに出場するような選手が同じチームに所属することをいいます。最近はちょっと否定的に使われる気がします。ヒートの場合は、パットライリーが仕掛けたことだと思います。

(旧BIG3)セルティックス
ポール・ピアース
レイ・アレン
ケビン・ガーネット

(新BIG3)ヒート
レブロン・ジェームズ
ドウェイン・ウェイド
クリス・ボッシュ

世間的には新BIG3の勝ちですし、今日の試合もヒートが圧勝っぽかったです。



しかし、勝つのはセルティックス。


セルティックスが勝つ理由

・セルティックスの核はBIG3じゃなくて、ロンド
今や、NBAを代表するPGになりました。レジョン・ロンド。地元の先輩にそっくりです。彼が起点となり、ゲームが作られる。このシリーズで、彼がトリプルダブルをした試合は、ほぼ勝つと思います。ヒートの、PGチャルマーズもいい選手ですが、ゲームを支配はできません。

・過去の優勝経験が豊富
ヒートより、セルティックスの方がプレーオフの試合経験が豊富。なにより、今季プレーオフでセルティックスが残ると思っていた人は少ないと思います。

コメント