
レイカーズがバイロン・スコットHCを解任しました。
2年間お疲れ様でした。弱いチームのレイカーズでしたが、コービーの引退が重なり、チームの体制が整えることのない時期によく2年も勤めてくれました。
ナッシュは引退するは、コービーもケガ、ランドル君もケガでスタートして、さらにはニック・ヤングもケガと飛車角金銀が抜けたようなチームをよくぞ支えてくれたものです。
歩を馬鹿にするなという意見もありそうですが、歩のレベルもトップレベルじゃないといけないのがNBAです。
ここ2年は低迷期かもしれませんが、コービーの引退に華を添えたのはバイロン・スコットが我慢して使い続けてくれたからでしょう。お疲れ様でした。
後任には、ウォリアーズACのルーク・ウォルトンやケンタッキー大のカリパリの名前が挙がっているようです。個人的には、ディフェンスが悪いからラリー・ブラウン招聘とか面白そうだなと思ってます。
レイカーズの新ヘッドコーチ候補に多くの名前https://t.co/bLabVhwK4W pic.twitter.com/16AeyRB09D— NBA Japan (@NBAJPN) 2016年4月26日
レイカーズGMがインタビュー、バイロン・スコット解任や新ヘッドコーチ探しに言及https://t.co/PNGPHwIAgQ pic.twitter.com/rtmUf7wbRT— NBA Japan (@NBAJPN) 2016年4月26日
バイロンスコットが解任か。引退試合でコービーに60点取らせるという、並のコーチでは出来ない大仕事をしたからな。これ以上の事を望むのも酷でしょう、そういう事で。— ジュ (@love_clips) 2016年4月25日

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