2016のプレーオフ争い

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オールスターが終わり、トレードデッドラインも一段落。後は、プレーオフに向けての闘いになります。赤文字のチームが、プレーオフ争いの中心となりそうです。※2/25現在の順位

EAST

1. キャブス（40-15）
2. ラプターズ（37-18）
3. ヒート（32-24）
4. セルティックス（33-25）
5. ペイサーズ（30-26）
6. ホークス（31-27）
7. ホーネッツ（29-26）
8. ブルズ（29-26）
9. ピストンズ（28-29）
10. ウィザーズ（26-29）

昨年度、プレーオフ出場チームのバックス、ネッツ、ウィザーズがプレーオフ圏外に。

ブルズは、ケガ人が響いてますね。バトラー復帰が待ち遠しい。ウィザーズも、ジョン・ウォールとビールのコンビが伸び悩んでいるイメージです。ピストンズは、アンドレ・ドラモンドとトレードデッドラインで獲得したトバイアス・ハリスでいいフロントコート陣を形成できそうなので、上手く行けばプレーオフ出場なるかと。ホーネッツが踏ん張れるか。

WEST

1. ウォリアーズ（50-5）
2. スパーズ（47-9）
3. サンダー（40-16）
4. クリッパーズ（37-19）
5. グリズリーズ（32−23）
6. マブス（30-27）
7. ブレイザーズ（30-27）
8. ジャズ（28-28）
9. ロケッツ（28-29）
10. キングス（24-31）

昨年度、プレーオフ出場チームのペリカンズ、ロケッツがプレーオフ圏外に。

ロケッツは完全に迷走してますね。オフでハワードが放出されるのではないでしょうか。また、ペリカンズですが、このままだとアンソニー・デイビスが離れてしまいそうです。それから、キングスが全く伸びませんでしたね。ハワード、アンソニー・デイビス、カズンズといいインサイドの選手がいるチームがあまりいい成績を残せていない気がします。ジャズは頑張っているので、プレーオフに出場して欲しいところです。