
ニックスのクリスタプス・ポルジンギスが、相手の一瞬の隙をついた技ありのダンクを見せてくれました。ダンクよりも、その前の動きが素晴らしかったです。
リバウンドを取って、ホセ・カルデロンに捌いた時は一番後ろにいました。

ハーフライン手前で、ナーレンズ・ノエルが視線を外した隙に、ダッシュを掛けます。


この時点で、ポルジンギスの勝ちですね。しかし、76ersのディフェンスはなんで真ん中を空けてるのでしょうか。
タイプは違えど、クリッパーズのディアンドロ・ジョーダンやポルジンギス(ここまでの選手と思ってませんでした)と走れるセンターは、重宝しますね。しかも、ポルジンギスはシュートも上手です。数年後、リーグを代表する選手に成長することを期待してます!

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