昨日、USAのミニキャンプの件を知人と話していて。
インサイドのメンバーを聞かれたので、ディアンドレ・ジョーダンとか、アンソニー・デイビス、カズンズ、グリフィンなどと言ったら、知人が「カズンズはマローンになれるぞ!」と興奮していたので、なる要素があるか探してみました。
確かに、ここ2年は20得点10リバウンド以上の成績を収めてますが、性格に難あり。気が強いのはいいのですが、我慢ができないというところが難しい。
それから、マローンの場合は、ストックトンという最強の相棒がいたことが大きな違いかなと。リバウンドを取ってからドリブルで相手ゴールまで持っていけるカズンズが、走ることに集中したらもっと楽に得点できると思います。今年は、ロンドが来ますから、どうなることか。
チームメイトだったアイザイア・トーマスが、クリス・ポールと握手しようとしたのを止めてます。馴れ合いは許さないというところでしょうか。こんな不器用なところは好感が持てますね。
USA代表の合宿でいろいろ学んで欲しいです。「メールマン」に近づくには、もう少し、チームメイトに任せることができればなと思います。
via:NBAネタブログ
コメント