チャンピオンリングに届かなかった選手TOP10

この手のランキングはTOP10だけでなく、TOP5やTOP7という形で、けっこうあるようですが、エルジン・ベイラー、チャールズ・バークレー、カール・マローン&ジョン・ストックトンあたりはランキング上位の常連のようです。

The 5 Greatest NBA Players to Never Win a Championship

7 BEST BASKETBALL PLAYERS TO NEVER WIN A CHAMPIONSHIP

1. チャールズ・バークレー
2. カール・マローン
3. エルジン・ベイラー
4. ジョン・ストックトン
5. アレン・アイバーソン
6. パトリック・ユーイング
7. レジー・ミラー
8. ドミニク・ウィルキンス
9. スティーブ・ナッシュ
10. ディケンベ・ムトンボ

エルジン・ベイラーについて、レイカーズのレジェンドながら不勉強のため、存じ上げませんでした。Wikipediaからですが、アクロバティックなプレーは、Dr.Jやマイケル・ジョーダンに影響を及ぼしたとのこと。ウィルト・チェンバレンと張り合ってたそうで、相当な選手で、71点25リバウンドとか63点31リバウンドの試合記録があるようです。化け物ですよ。今度、詳しくプレーをチェックしてみたいですね。

このメンバーで優勝させたかったのは、レジー・ミラーです。ペイサーズ一筋18年、ジョーダンが引退し時は、行けるんじゃないかなと思ったんですが、ロン・アーティストらが起こした乱闘騒ぎで、それも叶わぬことに。

ミラー、最後の試合はいつ見ても泣いてしまいます。相手が、ピストンズだったのは因縁めいたものを感じます。

via：nbart.co