
今年はラッセル・ウェストブルックか、ジェームス・ハーデン、この2人のどちらかでしょう。
現在のランキングは以下の通りです。
2014-15得点ランキング
- ラッセル・ウェストブルック(OKC)/ 27.6 PTS
- ジェームス・ハーデン(HOU)/ 27.5 PTS
- レブロン・ジェームス(CLE)/ 25.6 PTS
- アンソニー・デイビス(NO)/ 24.6 PTS
- デマーカス・カズンズ(SAC)/ 24.1 PTS
- ステファン・カリー(GS)/ 23.8 PTS
- ラマーカス・オルドリッジ(POR)/ 23.6 PTS
- ブレイク・グリフィン(LAC)/ 22.2 PTS
- カイリー・アービング(CLE)/ 21.9 PTS
- クレイ・トンプソン(GS)/ 21.7 PTS
via:espn.com
では、どちらが可能性が高いのか?

今年は、ジェームス・ハーデンだと思います。
オールスター後のウェストブルックの活躍は目に見張るものがありますが、どうもチーム事情が芳しくありません。身を削ってプレーをしているように感じます。それに加え、ハーデンは余裕を持っているように感じます。
・チームのバランスがいい
・3ptの精度が高い
・大きいケガをしない
また、直近10試合の数字を見ると、ハーデンは31.5、ウェストブルックが28.8とプレーオフに向けハーデンが調子を上げているように感じます。先日、キャリアハイとなる51点をとった時も無理しているような感じはしませんでした。
サンダーでプレーしていた時はハーデンがここまでの選手になるとは信じられませんでしたが、この活躍は本物ですね。
コメント