2014-15シーズン、得点王の行方

img:wikipedia,sbnation

今年はラッセル・ウェストブルックか、ジェームス・ハーデン、この2人のどちらかでしょう。



現在のランキングは以下の通りです。

2014-15得点ランキング

  1. ラッセル・ウェストブルック(OKC)/ 27.6 PTS
  2. ジェームス・ハーデン(HOU)/ 27.5 PTS
  3. レブロン・ジェームス(CLE)/ 25.6 PTS
  4. アンソニー・デイビス(NO)/ 24.6 PTS
  5. デマーカス・カズンズ(SAC)/ 24.1 PTS
  6. ステファン・カリー(GS)/ 23.8 PTS
  7. ラマーカス・オルドリッジ(POR)/ 23.6 PTS
  8. ブレイク・グリフィン(LAC)/ 22.2 PTS
  9. カイリー・アービング(CLE)/ 21.9 PTS
  10. クレイ・トンプソン(GS)/ 21.7 PTS

via:espn.com


では、どちらが可能性が高いのか?



今年は、ジェームス・ハーデンだと思います。

オールスター後のウェストブルックの活躍は目に見張るものがありますが、どうもチーム事情が芳しくありません。身を削ってプレーをしているように感じます。それに加え、ハーデンは余裕を持っているように感じます。

・チームのバランスがいい
・3ptの精度が高い
・大きいケガをしない

また、直近10試合の数字を見ると、ハーデンは31.5、ウェストブルックが28.8とプレーオフに向けハーデンが調子を上げているように感じます。先日、キャリアハイとなる51点をとった時も無理しているような感じはしませんでした。

サンダーでプレーしていた時はハーデンがここまでの選手になるとは信じられませんでしたが、この活躍は本物ですね。



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