
NBAでは珍しい女性レフリー、ローレン・ホルトカンプさんのジャッジについて。キャブスvsクリッパーズ戦で、テクニカルファールが飛び交うシーンがありました。
まずは、バーンズが目をつけられます。まあ、これはしょうがない。本人もニヤニヤしてるので。
その直後、スローインの際に今度はクリス・ポールがテクニカルファールを取られます。審判に反抗的な態度だったからでしょうか。んー、これはかわいそうですね。ここから雲行きが怪しくなります。
そして、最後はディアンドレ・ジョーダン!ゴール下でシュートを決め雄叫びを上げた瞬間、テクニカル。これはかわいそう。これは絶対にポールのが尾を引いてますね。笑
一部で「感情的だ」っていう声がありますが、男性レフリーでも感情的になる場合はあります。以前、ティム・ダンカンが笑っただけで退場にされたことがありましたね。
レフリーの役目は、試合の流れを”潤滑に”コントロールするということです。今回のホルトカンプさんのジャッジは反省すべき点があると思う。
ちなみに、クリス・ポールは試合後の発言が問題視され、25,000ドルの罰金を支払わなければならないようです。
via:1dwallpaper.com
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