
先日のキャブスとウルブス戦のハイライトが結構熱かったので紹介しましょう。
ラブの凱旋試合となりましたが、主役はレブロンとウィギンス。ウィギンスがキャリアハイとなる33点を獲得すると、新世代の活躍を喜ぶようにレブロンが36点とそれに応えます。
まだまだ線の細さを感じる場面もありますが、怯むことなくガンガン点を取りに行く姿勢は素晴らしいです。1分30秒過ぎに、ウィギンスがステップでレブロンを交わすシーンは、思わず声が出てしまいました。マイケル・ジョーダンを彷彿とさせる華麗なステップでした。
今月が誕生日で20歳を迎えますが、19歳のプレーとは思えません。コービーがウィギンスを見えていると自分を思い出すと発言したこともわかります。
「ああ、あれは変な気分だったね。理由は自分が昔、アンドリュー・ウィギンスだったことを思い出したからなんだ。自分が1年目、マイケルと対戦した時のことを思い出したよ。
今夜ここに来て彼と対戦してみて、あのベビーフェイスと、細かいフットワークや細かいテクニックを見て、彼は時間と共にもっとシャープになっていくと分かった。
― まるで、19年前の自分を見ているようだった。すごくいい気分だったよ」
ちなみにワタシが19歳の頃と言えばリングに両腕でぶら下がれたことを「やったー」と言ってました。雲泥の差ですねw
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