
キャブス戦で試合は負けたものの、自身のキャリアハイ17アシストとPG顔負けのアシスト数を記録してました。
コービーにPGをやらせてみたら?
これだけパスが回せるのであれば、PGをやった方がいいじゃないの?って思う人がいると思います。私もちょっと思いました。ただ、PGって試合をコントロールする立場だし、凄い気を使うんですよね。特に、今のNBAってPGがガンガン攻めるタイプ(アービング、ジョン・ウォール、デリック・ローズ、ステファン・カリー)が多いんですよ。今季復帰したコービーにとっては負担が大きすぎるポジションです。あの年齢でやっているアンドレ・ミラーが凄いですけどね。
コービーがアシストできる理由
・視野が広い・ゴールに向かうプレーが多いから
・シュートを撃つ人だと認識されているから
・外からのシュートも打てるから
考えつくだけざっくり上げて見ましたが、一番大きいのは「シュートを撃つ」と相手に認識させていることだと思います。相手がシュートを警戒している分、その隙をつくことできるから、パスを出せるようになります。フィニッシャーが強ければもっとアシスト数を稼げるのではないでしょうか。今のところ、ジョーダン・ヒルがほとんどアシストの受け手になってますから。
ただし、アシストが増えたというのは、残念なことです。前ならそれでもシュートまで持って行けた場面が多かったはずです。
コービーのアシストハイライト
終始楽しそうなコービーとレブロン
アシストの他に注目したのが、レブロンとの対戦が楽しそうだったコービー。試合中、なんどか笑顔を見せるシーンが印象的でした。#NBA "Kobe Bryant nunca intentó reclutarme en la agencia libre". - LeBron James pic.twitter.com/30KjPBctnx
— Buzzer Beater (@buzzerbeaterpr) 2015, 1月 17
LeBron: "Nigga you know Im the coach of my own team right? "
Kobe: "Shit, me too" pic.twitter.com/QlO8qx6Cc2
— Uncle Wayne. (@WayneL_Jr) 2015, 1月 16
Kobe Bryant & LeBron James smile off pic.twitter.com/j9Ur5Pb6pV
— 3030 (@jose3030) 2015, 1月 16
LeBron James vs. Kobe Bryant. #Respect #Curiosibasket pic.twitter.com/joEET9CSQ4
— CURIOSIBASKET (@CURIOSIBASKET) 2015, 1月 16
img:scores.espn.go.com
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