
1990年代のバスケットボールファンにとって、ジョージ・カールが率いたあの緑のユニフォームを思い浮かべるツーショットでしょう。シアトル・スーパーソニックス時代チームを牽引したゲイリー・ペイトンとショーン・ケンプが、大学生の息子の試合を並んで観戦してました。
息子たちのプレー
ペイトンの息子はオレゴン州立大とケンプの息子ワシントン大で、今回はその対戦に父親同士が観戦に来たんですね。※ちなみに、渡邊雄太君は同じ1部のジョージ・ワシントン大になります。
ショーン・ケンプ Jrは、父親と同じ背番号「40」でプレーをしてました。ポジションもPFのようで父親と同様ゴール下付近で強さを発揮しておりました。父親を尊敬してるんですね。
一方、ペイトンの息子ゲイリー・ペイトン・2世のポジションはSGのようです。身体能力が高いようで、派手なダンクやブロックをかましてました。ファーストブレイクの際は、相手を良く見たパスを披露してましたね。これは父親ゆずりでしょうか?笑
ペイトンとケンプが本当は仲良し
二人は仲がいいんですね。笑いながら観戦してますし、同じポーズをとってます。笑



二人が現役の時のプレー
最後に、二人が現役だったときのプレーを振り返って見ましょう。ケンプの着地を考えていないようなダンクは本当に魅力的でしたね。via:bleacherreport.com
コメント