
ウルブス戦でロンドが魅せてくれました。得意技であるビハインド・バック・パスのフェイクからノーマークを作り、そのままレイアップという一連の流れが相変わらず上手いです。
サデウス・ヤングは釣られて、ゴール下を空けてしまいますが、気持ちはわからなくありません。数多くのNBA選手がこのプレーに欺かれてきたんですから。ロンドのフェイクやトリッキーなプレー集を紹介しておきますね。腕が長いし、手の平が凄いデカいんですよね。レブロンより大きいそうです。
マブスが3連勝で西の4位に浮上 - NBA.com
3連勝のマブス(30勝13敗)は、チャンドラー・パーソンズが22得点、ダーク・ノビツキーが16得点をマーク。同日ヒューストン・ロケッツがゴールデンステイト・ウォリアーズに126-113で敗れたため、マブスがウェスタン・カンファレンス4位に浮上した。
ウェスタンの上位チーム、ウォリアーズ(1位)、ブレイザーズ(2位)、グリズリーズ(3位)は崩れません。4位に浮上したマブスに続き、ロケッツ(5位)、クリッパーズ(6位)、スパーズ(7位)、サンズ(8位)までがプレーオフ圏内。
サンダーはプレーオフ圏外だし、今季好調と思われたペリカンズやキングは厳しい状況です。シーズンの半分が過ぎましたが、オールスターを挟んでプレーオフの争いが熾烈になってきそうです。楽しみですね。
via:2014-2015 CONFERENCE REGULAR SEASON STANDINGS - NBA.com
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