

セルビアがフランスを破り、決勝進出しました!
4Qにフランスの猛攻に遭い、残り1分で3点差とされますが、3Qまでのリードを守り勝利しました。ハイライトで見る限り4Qのフランスは、ほぼ3ptを狙ってましたね。特に、#5のニコラス・バトゥム(ブレイザーズ)が8/12とあたっており67%と驚異的な数字です。
グループリーグではスペイン、ブラジル、フランスに負けてギリギリのグループリーグ突破だったのですが、セルビアはよくここまで来ましたね。セルビアの世界ランキングは11位となり、アメリカ代表を除くランキング上位国はすべて敗退しております。
これだけでも大健闘ですね!
- USA
- スペイン
- アルゼンチン
- リトアニア
- ギリシャ
- ロシア
- トルコ
- フランス
- オーストラリア
- ブラジル
- セルビア
今日、フランスとリトアニアの3位決定戦が行わます。曲者ぞろいのフランスの戦いが好きなので、フランスに飼ってもらいたい所です。
明日、決勝が行われますが、ケガや病気で出場選手に偏りが出ない限りアメリカ代表の優勝は堅いところだと思います。スペインとの決勝が見たかったのはバスケファンの気持ちですが、セルビアの善戦期待したいです。
90-85でセルビアがフランスを下してファイナル進出。Great gameだった!セルビアは前回はスペインを倒して準決勝進出。今大会は決勝進出!決勝進出は2002年以来(当時はユーゴスラビアとして優勝)。
— 小永吉陽子 / Yoko Takeda (@y_takefield) 2014, 9月 12
男子バスケW杯は12日に準決勝の 残り1試合をマドリードで行い、セルビアが90‐85(前半46‐32)でフランスを下して決勝進出。旧ユーゴ時代は過去8回(優勝4回=旧世界選手権)決勝に駒を進めたがセルビアとしては初めて。CSKAモスクワに所属するガード、テオドシッチが24点。
— Masaya Takayanagi (@tallwillow23) 2014, 9月 12
ワールドカップはセルビアとアメリカの決勝。
セルビアやクロアチアは小さい時から毎日二部練でかなりトレーニングしてるからシュートがうまい。
この辺りは車で移動できる距離です。ボスニアヘルツェコビナ、クロアチア、スロベニア、セルビア、モンテネグロなど。
— 西塔 佳郎/YoshiroSaito (@yoshi_20) 2014, 9月 12
バスケの世界大会の決勝がセルビアVSアメリカって急に90年代感が出てきた
— リナヒラリオ (@penny0514) 2014, 9月 13
セルビアは世代交代が早く入れ替わりの激しい国の一つ。2003ユーロU16、2005ユーロU18、2007ユーロU20のアンダー3階級を制覇して黄金世代と呼ばれたメンバーも今やテオドシッチとスティマックだけ(スティマックは2003は不出場)。まだ27歳なのに。
— ぎっち (@Gitti_) 2014, 9月 12
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