
スペイン代表のパウ・ガソルが大活躍を見せています。「ブルズはガソルのプレーに制限をしない方がいいよ」なんて記事が出るほど。笑
予選3試合の平均出場時間が30分を切っているにも関わらず、23.7得点・6.7リバウンドと立派な数字です。特にFGパーセンテージが65%を超え、とてもと34歳を迎えたプレーヤーの動きとは思えません。
ブラジル戦では3本の3ptシュートを決め、NBAではあまり見せないプレーなので驚きました。ミドルレンジのシュートは上手でしたが、3ptシュートも打てるとなると相手には脅威ですね。パウ・ガソルが思い切ったプレーができるのは、スペイン代表のチームメイト、サージ・イバカと弟のマーク・ガソルというビッグマンの存在も大きいと思います。
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