
ウェスタンカンファレンスセミファイナルを観ていて、改めてクワイ・レナードは素晴らしい選手だと再認識させられました。ディフェンスがいいのは知ってましたが、シュートレンジが広いし、スコアリング能力の高さを証明するように、GAME2では20点取ってます。笑わないんですけどね。
NBA歴3年目にして、スパーズの欠かせないパーツになってる。パーカーですら、ルーキーシーズンはダンカンに話しかけてもらえなかったのに。笑わないのを気に入られたんですね。
「ダンカンは1年間僕に喋りかけてくれなかったんだ」と語るパーカー。わずか19歳で単身海を渡りNBA入りしたパーカーにとって、チームの大黒柱が話してくれないというのは、なかなか辛い状況だったようだ。唯一、笑っている風の写真を見つけましたが、おそらくこれはPhotoshopで加工されたものでしょう。
-トニー・パーカーのルーキー時代の思い出、「ダンカンが一度も口をきいてくれなかった」

こういう選手を育てるのがポポビッチは上手いですね。笑い方も教えてほしいものです。
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