カーメロ・アンソニーのシュートフォームは本当にきれいですね。
打点が高いし、クイック。これは止められません。見事です。
余談ですが、カーメロの活躍にはコービーの助言があったようです。
カーメロの故障欠場中にジェレミー・リン(現ヒューストン・ロケッツ)が活躍し、チームが連勝していたとき、まるで「カーメロ復帰がチームに悪影響を与える」かのように言われた時期があった。そんな周囲の声に配慮したのか、カーメロは復帰後、自分のリズムでシュートを打つことすら躊躇(ちゅうちょ)してしまっていた。そんなカーメロを見たコービーは、「いったい、何やっているんだ? 自分が一番得意とすることをやらなくてどうするんだ?」とアドバイスしたという。
(【NBA】コービーが語る「カーメロ・アンソニーが変貌した理由」)
安西先生もシュートが入る時に、こう表現しています。

きれいなシュートフォームの人はシュートが入るんです。
センスですね。
ちなみに、ショーン・マリオンの3ptが入るのは未だに解明できておりません。
ある意味、事件です。松本清張ですら、解明を嫌がるでしょう。
だって、このフォームだもん。笑

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