
名前は知ってたんですけどね、
これだけ有名だとどこから入っていいか分からなくて、
本を読んでませんでした。
きっかけは、情熱大陸だったと思います。
「いねむり先生
春・夏・秋・冬と分かれており、
あれこれ言ってますw
著者の言葉は、
粗暴な印象を与えるのですが、
的を得ているので言い返せない。
ささっと読めるんですが、奥が深い。
酒飲みだからか、共感できるところが多々あるんですかね。
読みやすかったなー。
『「馬鹿言ってるな。なぜいい年して、女、子供の吸ってる空気を読まにゃならんのだ」誰のお蔭で生きてるんだ。人が人を叱るのに、空気を読む必要などさらさない。』
『世界は君や、あなたが思っているほど退屈なところではない。』
『あなたはまだ若いから知らないでしょうが、哀しみにも終りがあるのよ』
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